乾物を通して日本の食のすばらしさを伝えていくことに尽力する
社長メッセージ
乾物は地域の生活と知恵で育まれてきた伝統食であり脈々と受け継がれてきました。日本だけでなく中国を始めとする東南アジア地域でも食されています。しかし残念なことに乾椎茸におきましては年々生産量が減り、消費量も減少しているのが現状です。乾椎茸は戻すのに手間も時間もかかると敬遠され、食卓に上がる機会が減っています。乾物は保存食としての印象が強いですが、決してそれだけではありません。太陽の光を受けることによって食品に含まれる成分に変化が生じ、栄養面・旨み・香り等の付加価値が付きます。そういった付加価値をアピールしつつお客様に喜ばれるご提案を続けていけるように心掛けています。
会社沿革
- 2008年
- 有限会社 三桃商事から株式会社 三桃商事に商号変更
- 2005年
- 神戸市長田区菅原通(現所在地)に倉庫兼事務所を移転
- 2002年
- 神戸市中央区磯上通に事務所移転
- 2001年
- 神戸市長田区にて有限会社 三桃商事として開業
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