有限会社 三桃商事

コレステロール・血圧の降下作用

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 乾椎茸などの椎茸を食べることによって、コレステロールや血圧を下げる効果があるといわれています。これは乾椎茸に含まれる食物繊維のエンタデニンという特有の成分の働きによると考えられています。エンタデニンは血液中にある悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロール値を高める働きをします。また食物繊維(daietary fiber)は、摂取しても体内で消化吸収されないで排出される高分子成分で、パクチン、βーグルカン、などの水可溶性食物繊維とヘルセルロース、リグニン、キチンなどの不溶性食物繊維からになっています。椎茸類の食物繊維には、βーグルカンやキチンなどの多糖体が多く含まれていることから、これら多糖体の働きによる抗腫瘍効果が期待できます。          
食物繊維 比較表
 
総量
 
総量
乾椎茸
41.0g
白きくらげ
68.7g
生椎茸
3.5g
にんじん
2.7g
えのきたけ
3.9g
さつまいも
2.3g
まいたけ
2.7g
きゃべつ
1.8g
松茸
4.7g
大根
1.4g
きくらげ
57.4g
ごぼう
5.7g
出典:五訂日本食品標準成分表